Amazonがアパートなどに設置できる宅配ロッカー”Hub”の運営を開始
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注目のコメント
実は、アマゾンロッカーは、角井が見る限り、数を減らしています。
その理由は、消費者は自宅で受け取りたいからだと思っています。
このhubは、それを解消する方法で、日本ではマンショに当たり前にありますが、
アメリカでは、なかなか見ません。
今後の展開が楽しみですね。
記事では、フェデックスやUPSやDHLとの競合になるという懸念がありましたが、
協業になるはずです。
日本の自宅宅配ボックスは、ヤマトさん佐川さん日本郵便さんの競合ではなく、
ありがたい存在になりますからねー(^^)海外だとAmazonロッカーというサービスがすでにあったとは知らず・・・従来はコンビニなどに置いてあったのが、集合住宅向けにHubとして新サービスを始めたということのようです。
ウィキペディアですがロッカーの感じがわかっておもしろいです↓
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/Amazonロッカー
他にも海外在住者の方がAmazonロッカーを使ってみたブログもおもしろいです。日本のように再配達問題への対応というよりは、元々宅配サービスが高度化されていないのを補う役割のように見えます。
日本では設置場所の問題はありますが、ここまで社会問題になっているのでAmazonもロッカーを使って何か手を考えていると思います。最近はほぼ毎日のように、Amazonの新サービスとソフトバンクの出資のニュースがあるような気がする(=どちらも恐ろしく打ち手が早い)。数年前からじわじわと増えているAmazon Locker (アメリカのセブンイレブンに設置されている受け取りボックス)のマンション版。これだとairbnbの客などにも受けそうなので、導入するオーナー多いでしょうね。