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印スナップディール、フリップカートの修正買収案受入れ=関係筋

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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    揉めにもめてようやくDeal doneした模様。
    最後のラウンドの評価額が6.3Bで、そもそも全累計調達額が1.6Bに対して、950Mでの手打ち。
    https://www.crunchbase.com/organization/snapdeal#/entity

    昨今では日本のスタートアップ関係者の間でも知られるようになった通り、優先株による資金調達には流動化優先条項が付いているので最後のラウンドインベスタから順番に自分の出資額分を先に取っていく取り決めになっていますが、この評価額だと最後のほうに出したソフトバンク(SB)やアリババですら出資額を下回る金額しか回収できない。
    そこでフリップカートに経営統合して船を乗り換えるべくSBが粘り強く交渉を続けて来てようやく実った形。

    なぜもめたかと言うと、上記条件だと最初ほうの投資家たちと創業経営者の取り分がゼロになるため彼らが一部を寄越せと言い張っていたためスタックしていた。(通常は無論契約に従うが、現地報道を見るとごね得のよう) ここでは開示されていませんがその点何らかの裁定案により三方合意した形でしょう。

    またSBは本件とセットでフリップカートへの巨額出資を約束していると言われていますがそれはまだ未明の模様。ほうぼうで指摘されている通り、SB本体からのスナップディールへの出資の実質失敗を、ビジョンファンドからのフリップカートへの巨額出資と引き換えに尻ぬぐいするとなると明白な利益相反となるので、その点ストラクチャ設計はそれなりなされていると推測されます。

    ところで折しもSBはUberへの出資検討が報道されています。
    Uber競合の中国Didi、東南アジアGrab、インドOlaへ投資をしているSBは、その報道が事実ならいよいよUber本体にとどめを刺すことでロールアップして市場制覇、あるいは少なくとも不毛な消耗戦を終わらせる算段であろうことは明らかです。

    ネットサービスは技術的参入障壁が実質ゼロとなった一方で過剰流動性によるテックスタートアップ株式がインフレしている昨今、このようなパワープレーにならざるを得ない状況となっています。
    本件もその典型と言えましょう。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    一旦はSnapdeal側が拒否したが、会社としては受け入れ。次のステップは筆頭株主のソフトバンク含む株主の承認が必要。取締役会が承認したという観点では、株主としての創業者はクリアした?
    https://newspicks.com/news/2352659?ref=user_100438


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    OpenWork 代表取締役社長

    【インドEC市場が佳境】
    地場の最大手フリップカートとスナップディールが統合されればamazonと一騎打ち。この2社がマーケティングに力を入れ続け市場が盛り上がったタイミングで、着々と物流などのオペレーションにも力を入れていたamazonが一歩抜きん出た形になってきた気がするけど、今後どうなるか。
    amazonの資金体力とオペレーションエクセレンスに、どのように対抗するのか注目ですね。


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