マイケル・コースが現金1300億円でジミー チュウを買収
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Jimmy Choo、ここ最近は上場時よりは株価は上回っていた(下記)。売上でいうと約500億円の企業、2007年までLion Capital、それ以降はTower Book Capital、JAB Luxury(Barryなどが傘下の衣料品ブランド)、そして上場とオーナーがかなり代わってきた。今回ので落ち着くだろうか?
https://www.bloomberg.com/quote/CHOO:LN買収とかと全く関係ない呟きになりますが、マイケル・コースは米国のファッション番組、Project runwayの審査員をシーズン10まで務めていました。
番組内で、「Cute!」が口癖だったり、今はすっかり売れっ子になったシーズン4優勝者クリスチャン・シリアーノのドレスを「heaven!」と評していた印象が非常に強く残っています。
こんな大きな企業だったとは。3大シューデザイナーの1人がジミーチュウと言われています。
クリスチャン・ルブタン、マノロ・ブラニク、そしてジミーチュウ。
靴職人の父の手伝いから靴づくりを始めたそうです。
長年、レディースのみでしたが2011年よりメンズもスタートさせています。
近年、アメリカブランドは苦戦していますがマイケル・コースもそうです。
コストを下げるためかバングラディシュ製も多いです。
コスパは先ほどLIVEで話されていたマザーハウスの方が良いですよね。
その不振の原因の1つにマイケル・コースは”リユース”を挙げていましたが言い訳のように聞こえます。
コミュニケーション、そして最愛が足りないのではないでしょうか。
ジミーチュウを傘下に入れることで変化が欲しいところです。