Netflixが目指す「番組配信のグーグル」への道のりは険しかった──有名監督のドラマ2本を打ち切りへ
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注目のコメント
Netflixを見る度に新しいオリジナル作品が増えています。
まだ、勢いに乗っているはずなのに
ニッチ過ぎると一部の視聴者を失い「万人向けであろうとすると、誰にも向かないありきたりな番組を制作することにつながりかねない。」
と、まさにテレビ局が抱えている問題と同じなのが興味深い。
配信、放送の形は違えど
「サイフの中から多くの人が楽しむコンテンツを作る、買う」為の試行錯誤はどこも同じ。
より多くの人に届けたい&求められたい、しかし独自性がないと生き残れない(そして楽しくない)、ジレンマであり、実はジレンマではない。Netflixオリジナル作品に魅力的なモノは確かに多いです(自分はブラックミラー、オクジャなどがお気に入りです)。
だけど新しい作品だけじゃなく、まだ鑑賞できていない過去の良作も多くあるわけで、その多くの作品の中から今の自分の感受性にフィットする作品との出会いを演出することも重要なんじゃないかと思う。