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GoogleやFacebookの誘いを断って孤高奮闘されてる姿は素敵。Google VCが出資してるのも面白い。大手の潤沢なマシンやデータとの戦いで、どういう道を見つけるか注目。
「ズィーラーは2013年の11月にClarifaiを創業し、この分野で最も権威あるコンテストとされるImageNetに応募し、その実力を認められた。創業から数ヶ月の間、ズィーラーは一人でディープラーニング技術を磨き上げ、その技術を商用化可能なレベルに仕上げた。自室のサーバにクローラーを仕込み、ウェブ上の画像データを収集しアルゴリズムを鍛え上げた。」
30歳でGoogleやFacebookの買収を固辞して闘う姿勢がかっこいい
AIに対するプライドをとても感じる
ディープラーニングは画像解析に適していますが、車載カメラを利活用した事故防止にAIが使われ始めています。スマホを基盤としてスケールすることを想定しているようですが、重要となるのは当然ながらアルゴリズムのみならず、ビジネススコープです。
ズィーラー氏は当然前述のことを理解しているかと想定していますが、属人的ではなく集合知としてチームが纏まらなければいけません。(元GoogleのAndrea氏が同社をなぜ辞めたか、定かではありませんが)
データの質と量が圧倒的に重要なAIの分野で、GoogleやAmazonに寄らずに、戦えるとしたら、すごい事で、日本も学ぶべき会社かもしれない
傑出した技術を持つスタートアップが、Googleなどの巨大企業に買収されずに「独立」しつづけることの難しさよ。
こんな男になりたい
メモ