知的障害者 親元離れシェアハウスで暮らす
朝日新聞デジタル
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援助とつながりと、役割を積み上げ、周りのみんなと重ねていくと生活の姿が更に周りのみんなに見えて来ます。そして、周りの皆さんの役割がやり甲斐に変化してカタチになります。始めながら、続いていきましょう。
注目のコメント
障害のある人とない人が共に暮らすシェアハウス「いこっと」について朝日新聞に取り上げてもらいました!自分も過去に2年間暮らし、今も運営に関わっています。
イメージしにくいかもしれませんが、まずこういう暮らしの選択肢もあるということを、少しでも多くの人に知ってもらえたら嬉しいです。
障害者=特別な支援が必要というわけではない。小さなサポートが積み重なれば、自立した生活ができる方はたくさんいます。
制度で解決できることではなく、日常の延長にある緩やかなサポート、助け合いが生まれる文化、仕組みづくりが大切なのだと思っています。障害がある人の暮らしは、親が先立つとグループホームなどの施設に入って暮らす以外の選択肢がなかったなか、シェアハウスのような「ゆるやかな隣人がいる暮らし」があってもいい。
今まで事例もなかったので、こうした挑戦から知見が溜まって、より多くの人の暮らしの選択肢が広がるといいなと思う。意外と暮らせるのよね。
あとは「障害者」と関わるという入り口をどれだけ薄められるか、という気がします。
ぱれっとのいこっと以外にも事例があったことは知らなかったのですが、事例は複数あるほうがいいですね。応援したい!
あ、そういえば黒澤友貴さんがでてますねwそもそも社会はいろいろな人が集まって構成されているのだから、老人ホームや障がい者施設の論理を発展してのシェアハウスはとても素敵です。
寛容な社会の輪が広がりますように。