ベンチャー教育に敵なし! 九州大「起業部」熊野准教授
コメント
注目のコメント
素晴らしい記事をありがとうございます。
皆さま、コメントありがとうございます。
起業部をつくったのは、起業したい学生がたくさんいるからで、起業したい学生だけを集めたかった。活動に興味があるが起業する気はないという学生からの応募も多数ありましたが、100人以上、断わりました。さらに、入部費として、1万円とりました。多いか少ないかは議論があるかと思いますが、踏み絵にはなったと思います。
起業の意思がない人に、いくら起業家教育をしても、馬の耳に念仏なのです。
プロ野球選手になるのに、体育の授業を受けただけでなれるわけはなく、体育会野球部でそれを目指します。起業家も同じで、授業だけでは不十分です。起業部は、大学に古くからある部活動という制度を利用しました。
皆さま、九大起業部をよろしくお願いいたします。
www.qdai-startup.com面白いなあ。講義で起業のことやっても単位のために来る学生も多いので本気で取り組む学生だけ集めるのはいいかもしれない(自分はベンチャー系の科目の担当ではないが、その講義の学生のプレゼンを聞きに行くくらいだけど本気なのは少ないと感じる)。
今は起業経験ある人も多く、VBもエンジェル投資家も多くなり起業支援のコミュニティは大きいし理解もあるから、かなり起業しやすくなったから、あとは一歩踏み出すだけだ。
まあ、少なくとも大学の内部に起業経験ある人が少ないのは事実だ。