介護士の指名料制度について - 末松 信介
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優れた介護職種や相談援助職種がケアチームを作りサービスを提供して、顧客とパートナーになるカタチ。好きなことを自分でやっていく。既存の法人や事業所から飛び出して士業としてやっていく。どうなんだろうか?事業所やサービス力の看板を意識して仕事するか、自分を看板にしていくか?
注目のコメント
いいと思いますね。
ただ1日限られたスタッフ数で働く入所施設では難しいでしょうね。
現段階では訪問系、または居宅ケアマネがオススメでしょうね。
特に居宅ケアマネは以前からこういった制度ができないか模索していましたから、カタチなればそれなりの不平不満はでますが、間違いなく質は上がりますね。
あとは指名制度のお金の出処はきっと利用者になるため、逆に利用者負担を増やす恐れや、記事にもあったように適切に指名料がスタッフへ支払われるのかが懸念材料ですね。
個人的にアリですね。今の人不足や頑張っても給与には反映されない現状を考えるとしょうがない、打開策の一手のようにも感じる。
ただ社会保障の観点からいうと筋違いの策のようにも。
なかなか解決策が見えないですね。