米大統領報道官が辞任=政権内の混乱露呈-ホワイトハウス
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注目のコメント
まぁ、よく今まで続いた、と思ってしまいます。少々、精神的におかしくなっているのでは、と思われる言動もあり、メディアでもネットでもさんざん揶揄されていました。
5月頃から更迭の可能性も含めて話題になっていましたが、スカラムッチ氏の広報部長任命がきっかけになったようです。
スカラムッチ氏はヘッジファンド創業者で、選挙戦の時からトランプ氏の顧問を務め、資金集めの支援もしていました。
スパイサー氏は「ヒトラー発言」はじめ、不適切な発言やトランプ氏と食い違う発言も目立っていたので仕方ないと思う一方、トランプ氏の周りに「使いやすい」人が増えていくのは不安です。
(参考)シリアの化学兵器はヒトラーより残虐=米大統領報道官
https://newspicks.com/news/2180423/人事発令は、重要なメッセージ。人事発令側はどんな異論にも耐えうる信念を持って行うべき。内部で反対する場合は、身を以て実行すべき。内部に留まりながら愚痴を言うのは最低だ。その意味で、今回の辞任の行動は見習うべき行動だと思う。