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数学は「人類の幸せ」のために何ができるのか──数学者フランシス・スーが語る「数の魔法」のストーリー

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  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    研究対象としての数学と、カルチャーとしての数学は、少しみている所が違う。それは、コンクールに入賞する事を目的に行うバイオリンの演奏と、バイオリンを演奏することや聴くことを趣味とすることの違い、にも近い。前者は極めてストイックな世界だが、後者は大衆文化だ。

    つまり、スー教授は、いわゆる「大衆数学」の素晴らしさを説いていて、並外れた才能などなくても、広く数学を楽しむことが、人間にとって重要な幸福になりうる、と言いたいのだと思う。

    世の中には、一線の専門家でなくても理解して楽しむことができる新しい数学に満ち溢れている。

    ただし、これはなかなか難しい。
    ギリシャ時代に数学が栄えたのは、生きるのに必要な労働を奴隷が担っていたからだ。現代においても、数学を仕事にして食べていくのは非常に難しい。音楽よりもハードルが高い。生きるのに必死な人には手が出しづらい。

    将来仕事はAIがやってくれる、そんな日が来れば、もしかしたらと思わなくはない。

    日本には驚くほどアマチュアの数学サークルがある。私もそのいくつかに顔を出している。こうした活動が存在することは、非常に価値あることに思う。最近はSNSの普及でお互いの存在を知り、交流が深まっているように思う。

    高校の時は自分で数学サークルを作った。
    その時が最高に楽しかった。

    「凸多角形による平面充填問題の解決」の話題も素敵すぎる。
    https://newspicks.com/news/2375576/


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    忠北大学 天文宇宙科学科 教授

    アメリカではカレッジと総合大学(リサーチユニバーシティ)との間で断絶があるのは良く聞く話。カレッジに行くと講義の数が多すぎて研究する時間を取れない上に、サラリーも低いとのこと。研究者としてアクティブに研究を続けたい人はそもそもカレッジにアプライしないらしい。


  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    早崎センセのおっしゃるように、ハーヴェイマッドは(一流の)カレッジです カレッジは学部のみで大学院はなく、リベラルアーツが殆どです ニホンゴでは両方「大学」なんですかねぇ

    素晴らしいビジョン 後任はどなたなんですかねぇ


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