元グーグルのチームを集めてFacebookが謎の「パーツ交換式デバイス」を開発中 特許から読み解く全容
Business Insider Japan
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パーツ交換型デバイスは、コモディティー化した市場の中で、一見便利そうに見えますが、実際にデモを触ると「逆に不便」というのが、project Araを通して分かりました。
ユーザーが何を求めているかって「全部入り」なんですよね。できれば高画質なカメラも欲しいし、できれば高音質な音楽も聴きたい。
それが半導体の微細化で今までと変わらないサイズで実現できてしまうと、わざわざ交換型デバイスにする必要性がない。
とっても面白いプロジェクトでしたが、現実はMotorolaみたいに一部のユーザーに響くだけの市場のような気がします。売れないだろう、たとえ出たとしても。
一般消費者は複雑なことは全く求めてない。難しいことも簡単に出来ることを求めてるのだけど。それはiPhoneが未だに売れてるところからもわかるはずなんだけど。プロジェクトAraはFacebookで蘇るか⁈元々、このプロジェクトはGoogleというよりモトローラより買収して残したプロジェクトATAPのチームの取り組みであった。そのボスだった、デューガンをFacebookが最近引き抜いたのも有名な話だ。最近ボストンダイナミクスもそうだが、Googleが断念したプロジェクトを引き継ぐという型ができている。
だが、それは、Googleグラスのように、そんなに明るい未来ではないかもしれない。あれも最近また作り始めたらしいですが。