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ニュース元の会社,Kudanのホームページを見てみると,一部の機能について開発用SDKを公開しているようです.ドローンによるSLAMは研究室で取り組んでいるテーマの一つですが,フリーと独自のコードを合わせただけではなかなか高速化が難しい.ハードウェア(カメラ,画像処理ボード)まで含めた統合されたシステムが必要で,このノウハウをもっている専門家にはかなわないことを実感しています.例えば,うちは,リコーやJAXAと共同研究を進めています.
https://newspicks.com/news/2145698
SLAM向け開発キットをどこかが出してくれたら即買いしますよ.

【追記】 Laser Range Finder (Laser scanner) によるSLAMもありますが,Laserは1点のみ.周囲を広くとらえることができるVisual SLAMのほうが最近は主流だと思います.
屋内や橋梁下部のような、GPS衛星信号が届かずドローンの自己位置測位ができない環境下で、カメラ映像やライダー(レーザー)を使って、空間内の自己位置推定測位を可能にする技術「SLAM(Simultaneous Localization And Mapping)」に注目が集まってます。SLAM技術が発展することで、特に屋内やトンネル、地下水道など、本来ドローンが自動飛行を苦手とする閉鎖空間であっても、安全に飛行できるだけでなく、自己位置推定測位ができることで、飛行座標のリアルタイム把握と、何か見つけた時(例えばインフラ点検調査におけるヒビ割れなど)の正確な場所の特定が容易になり、専門家の派遣がスムーズに行えるようになります。また、物流倉庫など閉鎖空間での棚卸し作業などでも、この技術を応用することで、自律自動飛行ドローンが安全に飛行し、高い棚の商品の棚卸し作業を担うことも可能となる日も近いです。
是非専門家の方のご意見うかがいたい記事!
素人目には、安価なカメラでも認識可能というのは、コスト面のメリットが大きそう。あとドローン以外でも認識技術自体は活用できると思う。
組み合わせは必要になるだろう。
例えば暗い所では使えるのであろうか?
ドローンのSLAMの技術は、風力発電所の建設予定地周辺の測量にも活用されています。

『テラドローン、大林組 共同でドローンによるレーザー計測を実施
 風力発電所の開発予定地にて』
https://newspicks.com/news/2378466?ref=user_1917079

風力発電所建設の際は周辺の地形を十分に考慮する必要があるため、広大なエリアを測量する必要があります。通常は航空機を用いてレーザー測量を行いますが、膨大な費用がかかる上、計測誤差も大きくなってしまう欠点がありました。

そこでSLAM搭載のドローンで測量をすることで、安価で正確(テラドローン社の測量では誤差±5cm)な計測が可能となります。
画像認識で自分の位置と周辺の状況を把握する技術。なるほど、屋内や地下のようなGPS信号が届かない場所でもドローンが自動で飛べるわけだ。これは地味に大きな技術。
位置特定の技術はだいぶ沢山出てきた。メリデメも見ながら、試しながらどんどん使っていきたい。
ドローンが普及するのに大変重要な技術ですね。
「今後はロボット関連へ技術の応用を進める」とも。
項さん、おめでとうございます!素晴らしい技術ですね。
これすごいな