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OPECとシェール企業の果てしなき戦いの行方 米国産原油の輸出が急拡大、そして誰もいなくなる?

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    価格を上げたいサウジ、でも上がらないと外貨収入が落ち込む。価格が下がればシェール企業にとっては痛手、ただ生産技術が上がったことなどで以前よりコスト競争力が高まっていて、下がってもなかなか減産に至らない。

    サウジが国家財政上欲しているような価格・量の水準は、需要が急増しない中で供給が増えているなかでは、均衡として不可能という現実なのだろう。無理であれば、国家財政を絞るか、減産協定以上の量の生産をするか。
    今は後者の方向だが、需給的には一層供給を増やす方向は、価格を下げに行く。
    https://newspicks.com/news/2363810?ref=user_100438


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    日本総合研究所 理事

    米国のシェールオイルとOPECの減産という2つの調整弁があるため、原油価格は上がりも下がりもしないボックス圏が続くのではないでしょうか。


  • フロンティア・マネジメント シニアアナリスト

    サウジアラビアは原油価格を上げたいが、影響力維持のため世界シェアは下げたくない。従って大幅減産はできず、口先介入に留めている。こうした中で必ずしもコスト競争力が不十分な米国シェールオイル油田の生産量が拡大している。この背景として、金融緩和による融資・投資バブルがあると思われる。

    リーマンショックの前後は、金融緩和政策により増殖したマネーが直接原油先物市場に流入したが、現局面は米国シェール油田開発に流れ込み、原油価格を押し下げる方向に働いているのが興味深い。10年前より金融緩和政策の乗数効果が低下しているからであろう。


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