若者が「メルカリ」と“同じフォルダ”に入れているアプリは--スマホ画面から読み解く実態
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フリマアプリユーザの9割がメルカリユーザ、10-20代女性の5割が出品、購入両方行う。
特に、”経済圏”としてぐるぐる回るためには、購入者の出品者転換が重要なのだが、10-20代女性の数字は圧巻。
今までは、試してみないとなかなか購買に踏み切りづらい商品のECはなかなか難しかったが、「合わなかったらメルカリで売れば良い」というメンタリティが若い層に根付いてきているので、メルカリ以外のEC全体のパイも広がっていくだろう。納得です。ZOZOTOWN はメルカリとは出自は違えど、経済圏(買い取り)がどれくらいまわっているのか気になります。
20代からは、さすがにコンビニ決済ではなくクレカですね。
ネットの売買は、決済までタイムラグがあり、システム化されていることをもう少し積極的に利用してくれたらなぁと。
ECアプリにセール価格保証(購入〜配達/決済までのあいだに価格が下がったら、最低価格で決済する)が出てきたら、もうリアル店舗に買い物に行かないかもしれません。
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メルカリ保有者の女性は他のフリマアプリではなく、「ファッションECアプリ」を同フォルダで管理する傾向が強く見られた。「SHOPLIST」「ZOZOTOWN」「WEAR」などセレクトブランドを購入できるファッションECアプリや、「WEGO」「GU」などファッション系のブランドECアプリ、さらに「BASE」「minnne」「Creema」といったの個人販売ECアプリなどをメルカリと同じフォルダで管理していた。