屋台のオヤジがインフルエンサー活用で売上増。立役者「KOBE」とは
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インフルエンサーマーケティング、日本では「失速」という指摘も出始めているほか、「ステマ」問題との関係もあります。しかし、ASEANでは「ステマ」のような意識はあまりなく、自分に距離感の近いインフルエンサーのSNSをみて消費をすることが少なくありません。実際に消費した結果、オススメのものが良ければそれでよい、という状況で、ますます盛り上がっている状況です。
そのなかでも、ニッチに強い、シンガポールのスタートアップ「KOBE」のCEOの生の声、そしてKOBEが支援して屋台のオヤジが成功した事例について書きました。
なお、利用料金は効果に比例するとのこと。
追記:高野さん ご指摘をありがとうございました。修正いたしました。特定のインフルエンサーに頼ったプロモーションはタレントプロモーション。
インフルエンサーの周辺にあるコミュニティ内に情報をジワジワと広げていくのがインフルエンサーマーケティングだと考えています。
この屋台の事例だと、フーディーと呼ばれるコミュニティですね。
"フーディー(foodie。シンガポールでは「ごはん好きな人々」や「食道楽」の意味で使われる英語)"
特定のインフルエンサー、特定のチャネル(FacebookやInstagram)などに頼るだけでは成功しにくい。
複数のインフルエンサー×複数のチャネルを絶妙に組み合わせる術を身に付けたい。
確かに、cck190のInstagramアカウントは見ていて面白い!
https://www.instagram.com/cck190_/「AIを活用した適切なインフルエンサーの抽出」って面白いですね。身近な個人によるレコメンドが強みだけど、その身近な個人は、アルゴリズムによってレコメンドされる。
実際どんなアルゴリズムなのか興味あります。インフルエンサーのフォロワーの興味・関心を数値化して、紹介したいお店にどれだけ興味・関心を持ちそうなグループであるかをランキングにして、インフルエンサーを比較するのでしょうか。
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AI(人工知能)を活用した適切なインフルエンサーの抽出です。そこは他社に負けません。