テレビの信頼度は過去最高、ネットは最低に――博報堂「こども20年変化」
コメント
注目のコメント
こどもの「ネットへの信頼」については、ネットの真の理解が進んだ結果、信頼度が低下したのでしょう(10年前はネットを信じすぎていた部分も)。
テレビへの信頼については、各TVメディア、これでは罪かもしれないですね。。。テレビを信じてくれているのに「都合のいいことだけ報じる」「報じない自由」「フェイクニュース」で偏っている部分も散見される現在のメディア状況では深刻に感じます。。。
メディア教育というのは今後も向き合っていく課題ですね。これは大変なことではないですか。ネットよりテレビを信頼するのは、前回調査の後に子どもネット規制が入った影響もあるかと思ったが、それ以上に、家族旅行は外国より日本、遊びより勉強、「自分は豊か」が82%、「自分は幸せ」が91%。なんといい子たちでしょう。
先日のアドビ「自分は創造的ではない」調査と重ね合わせると、内向きで満足した次の世代がみんなで沈んでいく姿を想像してしまいます。ネットの情報に対するリテラシーが高まったのであればそれは良いかなと思いつつ、一方で「テレビだから」といって信頼しているのがすごく怖い。
ネットは真実も虚偽も混在しているという問題があり、テレビではそれに加えて虚偽とまでは言えなくても明らかな偏向報道があることをどう子供に伝えるか…