今日のオリジナル番組


詳細を確認
タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
本日配信
521Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
深い内容の記事で、頭の中でいろんな考えがグルグル回っている。日本には村八分の掟があった。たとえ悪事を働いても二分、つまり葬式と火事消化には参加許された。最大の悲しみの共有は排除してはならない習わしだった。自分の葬式に身内すら関わってくれない社会は非常に辛い。冷たく遇らう身内の人にも言い分はあるのだろう。
罪を超えた人間愛が保たれる社会の実現は難しいとしても、理想郷に少しでも近づけてゆく努力も必要なのだろうと自分に問いかけさせる良い記事だった。
修習生時代に医療刑務所と措置入院先である精神科の病院の両方を視察しました。その時思ったこと。いずれも精神的疾患を抱えている方が「収容」されています。医療刑務所は刑事責任を問われた方、病院は刑事責任を問われていない方が入ります。なのに、医療刑務所の方がずっと設備もいいし、スタッフの方が前向きで、収容されている方も笑顔でした。刑事罰を問われた方の方が、結果として良い待遇になっているという事態に困惑を覚えました。
大分前、女の子刺し殺したおっさん(その後自殺企図で自分の腹刺し、死にきれず)の緊急手術したなぁ〜。

世の中には、どうしようもない人もいるのは事実。その人達にも、できることをきっちりしてきましたつもりですし、プロとして当り前とも思っています。ただ、親身にはなれない。

医療者はみんな同じように思っているでしょう。
朝から非常に考えさせられる記事でした。
「ここは総合病院と同じくらいの医療が用意されています。ただ、税金を使ってどこまで高度な医療を受けさせるかは、非常に難しい問題です」
「塀の外だけでなく、内にも「無縁社会」は広がっているのである。」
塀の中なら食事が与えられるからと犯罪を犯すケースもあると思います。貧困が原因で塀の外なのに十分な医療が受けられず困っている方々もやはりいらっしゃいます。安心して暮らせる社会にするためには万一の事態に陥ってしまった場合のセーフティネットはやはり必要なのだと改めて感じました。

そして家族に迷惑をかけない。当たり前のことですが大事ですね。ただ犯罪を犯してしまうに至るまでには本人だけでは解決できないことがあるケースも少なくないことと思います。

まずはこういった事実が広く認知されることがとても大切ですね。後編も楽しみにしています。
刑務所の中の方がいい医療を受けれるってのも釈然としない部分はあります。どこまでやるかだと思うのですが。

どうしても厳しい目になってしまうというか、真っ当にやってる人間が損をするのはイヤ。
基本的人権はあることになってるからね。
良い連載なのですが、360度カメラで見る「日本の現場」とするには360度カメラの映像が各記事一つのみと少ない。テーマの一つであるはずだけど、記事を読む上で、必要性を感じない存在になっているのは残念。
受刑者の医療が受けられるレベルはどこが適切か、故人の遺骨の引き取りも拒否される、など答えがない難問ばかり。知らない世界とその実情はたくさんある。
無縁社会。大企業を定年退職された方からも、時おり、寂しくなったとの声をいただくこともあり、家族と疎遠にしたことを後悔する声をいただくこともあり、何か趣味以外で社会貢献できないかと相談をいただくこともありました。大企業の役員ご経験者でさえも同様です。犯罪経験者、生活困窮者であればなおさらであり、マーケティングで社会構成者に幅広く役立てる社会をデザイン貢献できないか、考えていきたいです。
きちんと取材をしたプロのライター(作家)の記事だけあり、訴えかけるものがあった。