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とりあえず現状では、物理性と有機物のバランスを整えて、後は自然の動的平衡作用にお任せするのが一番良さそうだと思ってます。
テクノロジーに知見を持つリバネスさんやPSソリューションズさんあたりがやらないでしょうか。
土壌は物理性、化学性、生物性の三つの切り口から語られることが多く、物理性は土質や水はけ、化学性は土壌検査からみえるNPK微量要素、そして微生物の量を測れるのが生物性だったかと記憶しています。
数年ほど前、オーガニックを進める方が宮崎県綾町の土をどこかの検査センターに出し、綾町は単位面積あたりの微生物量が多いと話していたが、簡単に測れるものではなかったはず。
とはいえこの分野、電気伝導度の測り方にしても、数値が場所によりブレ幅大きく、経営をデータで補完するためには改良が必要な領域。
自身でも、専門家に話を聞きながら、もう少し情報を集めて見たいと思います。
通常は、窒素・カリウム・リンといった化学的性質を中心とした土壌分析が多く、これは採取時点の土壌の状況をスタティックに測るというものです。
これに対して、本記事のような微生物の状況といった生物的性質は、その微生物群が土壌の状況をどう保持する能力があるかというポテンシャルを測るものと言えるでしょう。
これは、特に有機肥料を中心とした有機農法には有効です。
日本では、立命館大学の久保幹教授が有名で、生物指標による土壌肥沃度指標 "SOFIX" という診断技術を確立しています。
全国の生産地から分析依頼された膨大なデータをベースに、例えばコシヒカリの名産地の土壌にはこうした生物的性質があるといった特性を数値的に示すことが出来る技法です。
SOFIX農業推進機構のホームページ
https://sofixagri.com/