みずほ34歳支店長が象徴する銀行らしからぬリーダー育成術
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注目のコメント
支店長就任に限らず、今後のキャリアがどうなっていくのかも気になる。
自分自身が銀行に勤務したことがないために分かりえない部分があるが、本とかを読む限りでは、一国一城の主として、相当な権限も持っている印象。本部としても、これまでの伝統的な昇進プロセスでなってきた人に慣れているだろう。それがプラスにもマイナスにも効いてくる部分があるだろうし、そのうえで34歳という部分で、支店長としての経験をもって行内で次のキャリアがどうなっていくか、ほかに続く事例が出てくるか。大切に育てる「プリンス養成」は、温室栽培時代だから通用した銀行業界のリーダー育成法。
激変の経営環境、サバイバル時代を踏まえれば、修羅場を何度も経験した猛者が必要。記事にあるような研修、年齢やジェンダーを度外視した管理者の登用は勿論だが、新たなトップ適性の見直しが必要ではないか。以前NP内でも賛否を読んだ34歳の支店長。古い体質の組織がこれまでにないことにチャレンジするのはいいことだと思います。34歳の支店長の方、結果を残せるよう、応援したいです。
https://newspicks.com/news/2228547