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ビジネスの世界で「地政学的リスク」と言った場合、ほとんどの場合「外国で起きている正直よくわからんリスク」の事をかっちょよくまとめて表現しているだけのことがおおく、「地政学」の意味をちゃんとわかっていない場合も多い。(だから関連の入門?書籍がよく売れる)

特に日本では、外交安全保障問題に対する教育の機会すら乏しく、興味があっても就職先がない。

学生向けのセミナーも皆無で、私の知る限り、菅原出(元プロピッカー)が主催している「外交安全保障サマーセミナー」くらいのものではないか。

2017年9/22-24
第10回外交・安全保障サマーセミナー 申込締切7/31
http://gaikoanposeminar.com/

(私も今年も講師として参加させて頂いています)


全国から学生が集まるこのセミナーでも、そうした悩みをよく聞く。そもそも人材教育も採用もない中で、社会としてどう対応するのいうのか。

エネルギー分野でも、外交問題に疎い人が多く、正直話相手になれる人は非常に皆無というのが現実。
大場さんご指摘の通り、「地政学リスク」は極めて曖昧に使われている言葉ですが、新聞紙上で使われている件数を検索すると、実はアメリカよりも日本の新聞の方が、圧倒的に多いという不思議な現象もあります。政治・外交・安全保障的なリスクと言ってしまえば、それで良い気もしますが、何となく分かった気になれる言葉で、企業のリスク意識が高まるのであれば、それも悪くないということかも知れません。後は、海外に多い怪しげなコンサルタントに踊らされずに、しっかりとアドバイスを選び抜くことでしょうか。