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女性社員:なぜ「入社2年目」で管理職志向を失うのか

毎日新聞
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コメント


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  • 年中無休か年中休み 代表

    関係ない話ですが、女性活躍社会って男女別けてって事のように感じますね。
    男女関係なく、その「人」の能力で評価できないもんですか?
    初の女性○○とか。
    初の黒人○○とか。
    取って付けたようで、実際のその人の能力を評価してんのかって感じです。
    失礼な話ですよね。


注目のコメント

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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    女性社員に限らず、男性社員も40年包括契約の中で「なんでもやります」を基本としたキャリアに魅力を感じる人は少なくなっているのが実情ではないでしょうか。「なんでもやります」の途上ないし終着点に管理職、役員、社長といったステップが高い確度で見えていて初めて日本型雇用はフルにメリットを引き出されるものだと思いますが、そうではないとするとやはりエントラップメント(囲い込み)効果は弱くなるはずです。
     裏を返せばそれに気づくのが1年目なのか2年なのか、それとも10年経っても気づかないのかでキャリアの完成度は結構変わってくるのがこれからの時代ではないでしょうか。


  • 個人事業主

    言いたいことはいろいろあるけれどもマジメに一言だけ言うと、「周りはみんな◯◯だから私も××」(含む「男は◯◯だけど女は××」)とかいう考えはほっといて、自分はどうしたいのかを明確にすることが大事かと。
    この話に当てはめると、管理職になってる人がどんな人かっていうより、管理職の仕事は何なのか、自分はそれをしたいのか?ということかと。
    ロールモデルがいればそのままその人をトラッキングしていけばいいような気がしますが、そのまま真似できる人なんていません。自分で自分の目指す環境を作り上げていくほうがやりやすいです。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    こう言う話を偏った条件の少ないサンプルの調査で話すと、ものすごく批判されるんですが、確かに俗説やステロタイプな偏見をばらまくことの弊害はあるとは思いますが、科学的な証明が難しい事項に関しては、仮説を問いかけて様々な人にコメントもらうことくらいしかないように思います。

    個人的には、前頭前野でドーパミン分解を主に担う酵素COMT( Catechol- O -Methyltransferase)は、女性の方が(COMTの遺伝子型が同型の)男性よりもおよそ3割ほど活性が低いことが知られていて、リスクテイクの仕方やストレス下の反応において統計的な性差が存在することはあり得るかなとは思います。

    Chen et al., 2004
    https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC1182110/figure/FG8/

    そうだとすると、統計的な傾向として、責任を取る仕事である管理職よりは、誰かの責任の下で自由に力を発揮する仕事を好む人が比較的多いという可能性はあります。

    これは「責任能力」の差を言っているのではなく、女性の方がリスク評価能力が高く保守的なので、リスクに鈍感な男性が責任者の職について使い捨てにされやすいことを意味しているに過ぎません。

    「女性の平均所得を上げる」というところから、「女性管理職を増やす」ということになっているのでしょうが、仕事には実務と責任を取る仕事とあって、後者の方が給料がインフレしやすいので所得が高いことが多いだけで、必ずしも皆がなりたいわけではないと思います。

    いうなら、社会のなかの責任を取る業務を誰がやるかという問題であって、ある意味、種の多様性を担保するためのゴミ屑の集まりである男性が、女性より責任業務を積極的に担っている方が自然といえば自然かなと。給料の問題とは別問題。


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