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妻の発達障害を「なぜ治療しないのか」への、僕なりの答え

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  • 株式会社ゼネラルパートナーズ 障がい者総合研究所 主任研究員

    「障害=苦しさにするかどうかは、環境。すなわち彼女の環境を作る僕次第なのだ。」
    という言葉が印象的でした。

    最近、障がい者総合研究所で『障害者の結婚に関するアンケート調査』を実施しました。

    そこから見えてきたのは、
    ●結婚している人では「障害は支障にならない」と感じている
    ●一方で、結婚していない人では「障害は支障になる」と考えている
    ということです。

    相手に障害があったとしても、お互いに理解し合え、心地よい環境を作り出せるのであれば、それは障害にならないのだと改めて考えさせられました。


    ◾️参考:障害者の結婚に関するアンケート調査
    http://www.generalpartners.co.jp/downloads/20170712_PressRelease(障害者の結婚意識調査).pdf

    ※これまで障害のある方々の結婚観・ニーズは、ほとんど知られることがありませんでした。ぜひ多くの方にご覧いただきたい調査結果です。


  • 公立小学校 教員

    以前教えていた子もコンサータを服用していました。集中力が増す、と。
    でも、休日スポーツをするときは、薬がなくても集中できる、とか。
    つまり、好きなことには集中できる。苦手なことは集中出来ない。大人でもそうですよね。


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