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離職率16%…「介護職=4K労働で悲惨」は誤解、やり甲斐や誇り持ち働く人々

ビジネスジャーナル/Business Journal | ビジネスの本音に迫る
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  • 社会福祉士 S-W

    離職率16%、4K!やり甲斐と誇り。対人援助職じゃなくても、汚いきつい仕事をやり甲斐と誇りを持って働いてる。普通に仕事です。他にも同様に人財不足で離職率が、高い職もあります。農業だって後継者不足。向き不向き、やり甲斐があっても魅力を感じない人もいます。ゴールドプラン等施策前から普通に仕事をしてきた方は、やり甲斐、誇りとか叫ばず仕事していました。介護や高齢者問題は、人口動態の問題です。


注目のコメント

  • 株式会社ケアサービス 代表取締役社長

    やっぱり職場環境の質によって、ここは大きく変わると思っている。
    「給与が安い」「人間関係が悪い」組織に、人材は定着しないし、良い人材は入ってこない。そうした負のスパイラルに陥った介護法人は当然、サービスの質が低下し、集客力が下がることで待遇の改善は絶望的になる。そういった施設でサービス事故や事件は起こりやすく、「介護職=劣悪」というイメージはより強くなっていく。

    一方で僕の会社の中にも、また周りにも大勢いるのだけれど、「介護は天職です、楽しい」と胸を張って言えるスタッフが大勢いて、誇らしくて、とても頼りになる。彼らのために、精一杯職場環境を良くして、介護のイメージを上げたいと思っている。

    しかし、定期的にマスコミやニュースなどで「介護職=劣悪」というステレオタイプなイメージで世間の情報が上書きされてしまう。だから正直言うと、僕たちが見せたくて、伝えたい介護職の魅力ややり甲斐と、世間の情報とのギャップの差が厳然と存在していて、僕は長年それを解決できなくてとても困っている。

    我々介護業界の内側にいる人間ができることは、大きくいえば、2つしかない。今、私たちと共に働く介護職のために利益をしっかり出して、職場環境を改善し続けること、そして、もうひとつが、頑張っている人たちや組織をしっかり情報発信し続けることだと思う。

    僕がNewsPicksを続けているモチベーションのひとつはまさしくそれで、コメント欄を読むと、時折あまりに事実と違うけど、多勢に無勢で虚しくなることもあるし、イライラすることもあるが、それでも一人にでも多く届いてくれれば良いと思って、コメントを書いています。
    これからも諦めずにがんばります。


  • 医師・医療経済ジャーナリスト 南日本ヘルスリサーチラボ 代表

    この映画のモデルの加藤氏いわく、「介護職に就こうという人は、心の優しい人。しかし、現場では『高齢者を支配・管理』することが業務になっている。だから優しい人ほど辞めてしまうんです。高齢者の自由と尊厳を認めることにコストはかかりますが、でも高齢者・スタッフともにとても元気になる。『管理する』介護は一見手がかからず低コストに思えますが、高齢者もスタッフも疲れてしまい、高齢者は暴れる、スタッフはすぐ辞めるのでリクルートして教育してばかり。実はそちらのほうがコストがかかるかも」と。

    実際、加藤氏の施設では、職員がイキイキと働いていて、離職も殆どないそうです。

    医療業界も介護業界も、上から目線で患者・高齢者を『管理』することについて考え直すべきですね。

    この映画は、そのいいきっかけになると思います。


  • 合同会社4U イノベーター

    やりがいや誇りを持っているのは事実です!
    ただ間違っていることが2点あります。

    まず離職率16%と聞くとネガティブなイメージを持ちますが、実は一番低い業界ではないということです。
    現に数字だけでしたら宿泊、飲食業界の方が高いことがわかります。

    【参考記事】
    http://llc4u.co.jp/kaigo-46/

    次に「介護=3K、4K」ということ。
    実際に現場で約11年いましたが、正直一度思ったことがありません。
    3Kの中で一番言われる「給与が安い」についても残念ながら大手企業並みにいただいていました。
    「介護=楽しい」しかありません。

    というコメントをお客さんである介護施設からpicks。

    そういえば「ケアニンのチケット差し上げます」と言ってくれた方から、まだ受け取るの忘れていましたね。


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