看板倒れか? EUにおける「安全債」構想の背景と課題
NewsPicks編集部
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場所も、スタジオの雰囲気も、サッシャさんと寺岡さんのオシャレな感じも、私の日常からすると全く別世界の雰囲気でしたので、とても楽しかったです。
それと、個人的にはオーディオマニアなので、J-WAVEさんが使っておられる機材も結構気になりました。因みに、サブの調整卓のうえにあったモニタースピーカーはスイスのSTUDERでしたか?とても珍しいな!と思いました。
テーマ自体は遠く欧州の技術的な話ですが、リスナーの皆様のバケーションや貯金にも関係しうることをお伝えしようと思いました。安全債であれ、共同債であれ、何らかのツールを介した所得移転策は今後のEUに絶対必要な装置となります。あの苛烈な難民危機を乗り越え、4選を確実にしているメルケルならば国民感情を推し量っても尚、実現に漕ぎ着けるだけのポリティカルキャピタルがあると思います。
折しも、ドイツ外交における「大西洋主義」が揺らいでいる中、今少し、欧州域内で協力体制を敷いて、自分の友人を増やしていこうというのがドイツに求められる政治姿勢になりそうです。玄人好みながらも、今後にとって極めて重要なテーマになると思います。流石に的確なご説明でありました。