「光学と精密技術はなくせない」 ニコン社長に再生の道を問う

コメント

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2017年07月07日

  牛田社長は元々露光装置の技術者。自らの出身母体の構造改革を行いながら、ROE・ROICなどの導入も岡CFOと進めている状態で、①のインタビューも併せて読みたい。
  これまで伸びていたカメラに関しても、スマホの普及やカメラ性能の向上で、市場は減少基調。一眼レフは依然利益率は高いと思うが、事業全般として伸びている立地が少ないゆえに、ヘルスケアを伸ばしたい意向だろう。
  今朝、コニミノについてもPickした（②）。精密系各社は、従来強かった事業の構造改革と合わせて、伸びる事業を探すという、守りと攻めの両方を各社やろうとしている。社内のモチベーションも考慮しながら、両方をやるというとても難しいフェーズだが、是非うまくいってほしい！
  ①http://s.nikkei.com/2to5iez
  ②https://newspicks.com/news/2354096
• 安原 俊勝

  TOMAREST　Co., Ltd. 代表取締役

  ・2017年07月08日

  日本の一眼レフ・ミラーレスカメラの技術は間違いなく世界一。その高度な光学・精密技術の「出口」をいかに見つけ出すかがポイントで、キャノン・FUJIFILMであれば医療機器に進出している。
• 阿部 滋

  NIKONユーザとして、経営指針は気になります。
  光学機器の老舗ブランドとしての大胆な経営戦略を期待しています。ただ医療やヘルスケアは正直どう事業化されるのかまだ見えてきません。