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5つのシナリオのうち、現役期間を伸ばすことが最も重要です。
年金がスタートした1961年の時、受給開始60歳で、平均寿命が男性66歳、女性70歳。2015年では、受給開始65歳で、平均寿命が男性81歳、女性87歳です。
要するに、寿命まで8年分を支えればよかったのが、20年分支える必要がでてきているわけです。
一人あたりの年金支給額は減る方向になりますから、少なくとも70歳、できれば75歳頃まで元気に働き続けられるかが重要になります。「老後」とは75歳以降だと捉えなおすべきです。
要約すると前半3分の2は「40代はカネかかるから今から貯蓄しとけ。特に教育費は見落としがち」、後半3分の1はいつも通り「キャリアを複線化した方が安全ですよ」という話ですね。実情として新しい話ではないですが、数字として勉強し直すにはいい記事だと思います。
 しかし、途中の「資産運用で増やす」の部分で「毎年平均3%の運用益を確保できれば、60歳時に4000万円あれば老後資金6000万円は作れる・・・」とありますが、このご時世に確実に3%の運用利回りというのは何を想定しているのか。そこがどうにも引っかかってしまいました。
「健康寿命は74.9歳まで延び、働きたいと思う65歳以上は63%だが、常勤の仕事に就く65歳以上は10.2%しかいない」とのこと。特に大企業に勤めていると、いつまでも会社の看板が付いてくるような錯覚に陥るが、いずれ看板は外れます。常に素の自分の「市場価値」向上を意識する必要があると思います。
教育費は40代から急増と。このような記事を拝見すると、教育費無償のフィンランドに改めて考えを馳せてしまいます。日本とは単純に比較出来ませんが、子を持つ親にとって教育費は重くのしかかります。
ちょっと前に,「今後14年以内にエネルギーと食料は無料になる」
https://newspicks.com/news/2361530?ref=user_2112738
「専門職も、やがてマシンに取って代わられる」
https://newspicks.com/news/2358784?ref=user_2112738
という記事があった.エネルギーと食料は無料になるなら老後資金は要らないし,ロボット,AIに仕事を奪われるなら,そもそも資金をためることもできない.もちろん,記事に書かれている,1~5)は分かるのです.過去と現在の統計資料を外挿すれば正論なのでしょう.

しかしですね.我々の未来はどうなってしまうのでしょう.
AI,ロボット,インターネット,IoT,ブロックチェーン,自動運転,ドローン,ゲノム編集,ポスト資本主義,... 我々は個別の事柄に「ああだ」「こうだ」「将来は...」と講釈を垂れるのだが,それらが絡み合いながら徐々に我々の社会に浸透してきたときどうなるのか?どんな社会になるのか?という本当に知りたいことが分からない.例えば,「今後14年以内にエネルギーと食料は無料になる」のですか?じゃあその時の社会体制はどうなっているのでしょう? 我々は1日をどう過ごすようになるのか? 何を考えて生きているのか? 一生をどの様に送るのか? 最も重要なことで,本当に知りたいことが分からない.そもそも人間が苦手とするところ.もしそれを強引にしようとすると,途端に乱暴な議論になる.例えば,「【堀江×高城】「ヒューマン3.0」の時代が来る」
https://newspicks.com/news/2326613?ref=user_2112738
みたいに.

結局,我々は不確実な未来の中で,最も起きそうな最悪の事態を想定するしかないのかもしれない.私の専門で言うと,確率論的最適化,ロバスト最適化というやつです.この場合,最も起きそうな最悪の事態というのは,テクノロジー,社会状況を現在の状態で固定して,これらが大きく変化しない状況で寿命まで生きることを考えること.そうした記事がこれ.社会学や保険の専門家のコメントも正しい.
一方,逆張りで,テクノロジーが人間の全ての悩みを解決してくれると考えて,今を生きるのもありかもしれません.どの専門家も口が裂けてもそんなことは言わないが.
男女ともに日本が健康寿命1位という結果になっていますがこれをギフトと捉えて、貢献寿命を伸ばしたいものです。一方でシニアになると、現状では常勤の仕事を探すのは困難です。そこで、有力な候補にあがるのが複数の会社から、フリーランス的に仕事を受注する働き方ではないか、と。昨日oneHRという人事部やHR企業の方の勉強会に出させて頂いたのですが、そこである登壇者の方が、副業など複線型キャリアを作るには、「依存先を増やす」と考えれば良いというようなことを仰っていたのが印象的でした。複数のクライアントを開拓する…というと、ハードルが高く思えますが、依存先を増やす…という考え方なら、挑戦できそうなのも、いいなと思った次第です。
指摘されるようにこのような生き方をする上で「健康」が大きな課題。健康のために努力することは、ベースラインを上にみるか下にみるかで、リスク低減行動とも投資行動ともとれるけれど、その投資効果は寿命が長くなればなるほど高まる。

その上で、完全な健康体を維持し続けて、ある日突然ぽっくり死ぬことも難しい。平均寿命ほど健康寿命が伸びていないからこそ、個人として身体が衰えてもできる仕事を探すこと、社会として衰えた身体で働くことを支援してくれる技術をつくることの重要性が高まっているのでは。

それにしても、「多様性に富んだ人的ネットワークは、変身の基盤をつくり出す」というのは正しいけれど、社会のマジョリティが「多様性に富んだ人的ネットワーク」でポートフォリオ型で仕事をしているという姿は、グラットン氏のいるイギリスではイメージしやすいけれど、日本ではなんとなくイメージしづらいのはなぜだろう。
貯蓄とか笑
42歳、40歳の夫婦で3法人、1個人事業を経営。4団体に所属しています。
となるとここで「ライフシフト」でモデルとされる
>「インディペンデント・プロデューサー」(小さくても自分のビジネスを立ち上げ、企業と新しい形のパートナー関係を作る人)。そして、「ポートフォリオ・ワーカー」(複数の仕事や社会的立場を持ち、様々な活動を同時並行で行う人)

に当たるはずですが、マネタイズがうまくいっていない。
3人の小学生を育てており、70代半ばの両親とは少し離れて暮らしており、でまさしくこれから怒涛の教育介護問題が出てくるという事になります。

カボチャを収穫しながら
ここ2,3年で別のフェーズに行かないとなと若干焦る朝であります。
新しい時代にふさわしい仕事の定義とは「なりたい自分になることを通して誰かを笑顔にすること」だと思います。そのような仕事は自己実現と対人調和を加速させ、自己肯定感と幸福度を高めてくれますからそんな仕事に就き、生涯現役でピンピンコロリを目指せば貯金は不要になるかもしれません。
この連載について
40歳は不惑の年と言われるが、現実には惑うことばかりだ。体力は全盛期より衰え、育児や介護など家庭責任が重くのしかかる。仕事もいま現在は「働き盛り」だが、キャリア人生を山だとするなら、あと一山も二山も乗り越えなくてはいけない。ましてや人生100年時代の到来すると言われる。寿命が伸び、年金支給年齢も上がれば、健康寿命の70歳代まで働く時代が当たり前になるはず。となると、40歳はまだ長いキャリアの折り返し地点にも来ていない。では今後、第二、第三の働き盛りを作るためには? 「40歳=若さで勝負することも、貫録で勝負することも難しい年齢」がサバイブしていく方法を模索する。