「生配信で月1000万円の子も」 “努力が実る”SHOWROOMにアイドルのタマゴが殺到する理由
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この市場はまだまだ伸びます。
エログロが中心になるのではと危惧する方もいるようですが、バーチャルギフトをLINEスタンプ的なコミュニケーションツールとして使い、"有名人"とリアルタイムでやり取りするのは独特の面白さがあります。
中国では、既に150億元(2500億円)ぐらいの市場がある巨大ビジネスです。
普及後に起きるのは有名配信者の争奪戦です。
最近では、有名配信者の「MC天佑」が2000万元(33億円)の移籍金でプラットフォームを変えたことが話題となりました。
(参考記事)
http://www.chyxx.com/industry/201611/463604.html
http://tech.sina.com.cn/i/2017-05-17/doc-ifyfeivp5819175.shtml
注目のコメント
先日のG1ベンチャーでお会いしましたが、実は非常に真面目な方です。閉じたコミュニティとしてのスナックの話がとても面白かったです。
配信メディアで成功する条件として
1)熱量の大きさ
2)自分を客観視できるセルフプロデュース力
3)配信を見続けるうちに共感していくストーリー性
と言うのは、まさにその通りで、
言い換えれば、思いの強さ、客体としての自分、ストーリーを語ることでそれは優秀なコンテンツになり得ます。
敢えてアーカイブを行わず、ライブのみの体感値に価値があるということも共感します。努力・本気をコンテンツにできるのは、かつてはスポーツ選手くらいだったはずだけど、SHOWROOMがあれば、誰でも努力をコンテンツ化できる。
「朝5:30に配信する」という本気度をコンテンツ化して前向きに捉えるのは、日本人ならではなのかな?SHOWROOMもすごいけど、前田さん自身がもはやタレントのようなオーラを放っていて、それもすごいな、、とこの前お会いした時に思ったんですよね、
おそらく、そういった芸能系の方と付き合っているうちにそうなっていったのだと思いますが。
前田さんの処女作である「人生の勝算」を読むと、このあたりの思考についてはより詳しく書かれていました。