不便を予測し解消する!? 夢の次世代型スタジアム
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【AR(仮想現実)と組合わせる】
スマホをかざすと
・スタジアム内の自分の席を示してくれる
・お気に入りのビールの売り子が今何処に居るのか教えてくれて、注文リクエストもできる
試合中は
・選手やチームのプロフィールや成績が表示
・球速などをリアルタイムで計測・表示
ざっと思いついた
少し便利かなと早くやって！
あと意見ということだと、今はハードが追いついていないのでトイレや飲食店の混み具合は表示する意味はないかも。
なぜならサッカーのハーフタイムや野球のチェンジ中は常に混んでるから（笑）分かってるから別にいらない（笑）
特に今後はあらゆるスポーツでビギナーや観戦未経験者をどれだけ取り込めるかが重要になると思うので、テレビで見るのと同等以上の情報をARで見せるのは重要かな？と思います。
実際にスタジアムに行くと、情報量の少なさに驚きますからね。知ってないとなんか下の方で小指の先ほどの人がごちょごちょやってるだけな状況でしかないので。
で、スタジアムのディスプレイ見てばっかりになると、家で見るのとなんかあまり変わらない…、になってしまうのでそこは必要かと思います。
あとは売り子がいるスタジアムなら、リモコン的に呼べたらいいですよね。ただでさえうるさいスタジアムで、聞こえるように声張り上げるのは大変だったりします。ことサッカーに限って、スタジアムへは日常的には行かない・試合中はメインコンテンツである試合を楽しんでいることを前提とした場合、現規格のwifiサービスか整備されていてもあまり面白くはありません。
トイレや飲食購入は一度体験すればいい方でしょうし、さらに使われることもないとドルトムントが株主への資料で示すとおり縮退の憂き目に会います。
新規の顧客が来るかといえば、wifi敷設を訴える人は大宮や川崎に今シーズン新規顧客が多く訪れたのかという話になります。
いま目新しいサービスと本質的なサービスは、重ならないこともあると思います。
