Googleフォト、人工知能でスマート共有――被写体を解読して推薦、共有できるライブラリー機能など追加
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画像を深く理解すればするほど、いろんな機能・サービスが提供できる良い例ですね。先日Googleから公開された技術者向けツールTensor2Tensorを見ても、画像認識と自然言語処理を組み合わせてより深い分析ができないかと考えているように思えます。一度ぜひご覧ください。以下のリンクです。
http://jp.techcrunch.com/2017/06/20/20170619tensor2tensor/サジェストシェアリング機能が発展していけば、同じ景色をそこにいる何人もで撮影する、などがどんどんなくなっていくかも。
また、ベストショットの選定はすごく良いと思う。ついつい何枚も撮ってしまいがちな似たような写真たち。その判断に時間と意識を結構使ってしまうので、ベストショットの選定機能は助かると思う。「Googleフォトを単なる写真置き場から本格的なソーシャルメディアに近づける」と書かれているが、確かに、機能的には、これがInstagramやSnapchat的に進化していっても不思議はないな。