東芝半導体売却、28日までの日米韓連合との正式契約は断念=関係筋
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<追記>
TV報道を見た
まだ、大きな誤解は、なぜメモリを売るか、なぜ急ぐかだが、
金融の方々は本当に分かっていないか、利害関係があるから、知らないふりをするのか不明だが、東芝の中ではスピード感のある決定ができず、大きな設備投資ができない、ゆえに、IPOがベスト。NANDは市況品なので、下落すれば、2兆が1兆になり債務超過になる。
そうなれば、主要株主となる外資ファンドが、バラバラ、高く買う、中国に売る。
舛岡さんも出ていたが、フラッシュメモリを発明したのは、彼ではなく、インテルのステファンライ。舛岡さんのは当時、NAND型EEPROMと言っていた。インテルは当時、フラッシュEEPROMと言っていた。これを今、NOR型と言っている。いずれにせよ、RAMではなく、ROMであることに注意。
これは、大浜キャスターの予習不足。舛岡さんの著書を読むべきだろう。
マスコミの技術知識が低いので、その基礎的な理解不足が余計混乱している。
なんか怪しい
最後の最後までわからない。事実上の政府案件になってしまっているのはわかるが、私企業間の交渉の結論が出る前にこれほどまでにリーク報道が出るのは(特に日経新聞)、世論誘導して既成事実化しようとしている様に思えてしまう。