履歴書ではなくアルゴリズムで人材採用
この記事は有料会員限定の記事となります
無料トライアルに申し込む
コメント
注目のコメント
応募者の主観的な自己解釈(履歴書(の強みとか))よりも、客観的な行動データ(ミニゲームでの行動)から評価する方が妥当性が高いという原理原則に則ったもので納得感高い。
言語の壁がある東南アジアで、日本企業が使っている適性検査があのクレペリンだと聞いて、さもありなんと思ったが、ちょっと似ている気がします。文中に出てくる、ユニリーバさんがグローバルの新卒採用で使っているPymetrics社のオンラインゲームは、近年金融・コンサルファームを皮切りに適性試験としての普及が進んでると聞きます。
日本では、ソフトバンクさん、リクルートさんを皮切りにエントリーシートを使ったAIでの足切りが話題になりつつありますが、オンラインゲームのような学生にとって負担の少ない情報での足切りがもっと検討されても良いと思う。当然、その会社が必要とする人材像や総量によってアプローチが変わると思いますが、規模が出るほどこういったアプローチが「良い人材の総量」では勝てるのは明白。ただ、企業の採用ブランドとか、いろんな前提条件はあると思うけど