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AIオープンソースは既にグーグルTensorFlowがスタンダード化しつつあり、先日I/Oで発表したクラウドサービスによる提供により更なる圧倒的ポジションを確立しようとしています。またIBMワトソンも老舗として強く、今回のソニーのようにライブラリレベルでの無償提供は世界中無数にあります。
よってこれ自体はあくまでニッチポジションとなります。

それよりも自前主義からの脱却という意義が大きく、これによりサードパーティとの連携姿勢を打ち出し、従来日本の大手企業が不得意であった真のオープンイノベーションに本気の姿勢は評価できると思います。
ソニーに限らずオープンイノベーションが苦手な日本メーカーですが、AIに関しては無償提供での用途開発が本流になっています。革新的な姿を取り戻しつつあるソニー、どうかご活躍を。
これはありがたい!!顔や音声の認識ができれば、物事を「誰が」「どう見ているか」という事実が把握できる。
次は「どう理解しているか」「どう評価しているか」がわかると、マーケティングに活かせそうですね!

→公開するのは、人の脳をまねた深層学習(ディープラーニング)のプログラムをつくる「ニューラル ネットワーク ライブラリーズ」と呼ぶソフト。このプログラム開発では一般に、人の脳を模したニューラルネットワーク(神経回路網)のモデルを設計し、学習で進化させ製品に載せる。

 顔や音声の認識など深層学習を使った機能を比較的容易に実現できるという。不動産売買の成約価格を推定する仕組みなどで実用化しており、今後は第三者が白物家電やロボットの開発で使うことを見込む。
欧州なんかでは、車開発においてもオープンイノベーションを活用と聞きますし、オープンにすることでさっさと基盤を作った方が閉じるよりメリットが大きいのかな
「1990年代から自社で培ってきたAI関連の開発ソフトを無償で公開し、他社や研究機関に利用してもらって用途開発を促す」とのこと。
オープンイノベーションと其の中核をなすシステムとサービスの普及が鍵ですね。IoTと何処までジョインできるか。
音声認識は、AmazonのALEXAが圧勝の感があるので、量子コンピュータなんかの日本がオリジナルの分野なんかもディープランニングの世界で活躍出来るといいですね。
ソニーもAIオープン化に舵を切る
内部での研究開発には行き詰ったか
提供ライセンスがなんであるか気になるところ
日本の IT 企業は開発費がアメリカ企業の20分の1しか無いので自前では全く勝負にならない
明らかにオープン化の流れがあるなかで
ようやくかと感じました。
今は良くても、すぐにオープン化で使われたAIの方がデータを集めて賢くなるのは目に見えています。
ソニーがAIの業界団体に日本勢で唯一参加とは知らなかった。頑張って欲しいですね。
消費者向け総合家電・メディア企業。テレビ・デジタルカメラ・スマートフォン・ゲーム機(プレイステーション)などデジタル家電、映画・テレビ番組・音楽などコンテンツ、世界トップシェアのイメージセンサーなどを手掛ける。事業ポートフォリオ再編を進め、2020年8月には上場子会社で生命保険などを手掛けるソニーフィナンシャルHDを完全子会社化。
時価総額
16.7 兆円

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