10年後、スマートフォンは存在しているのか
iPhone Mania
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注目のコメント
存在しているに決まってます。
では主流であるかと問われれば五分五分です。いつかは主流では無くなる事は確実、だがそれがいつかは誰にもわからない。それが未来というもので、予測にあまり意味はありません。今のPCのような位置づけで存在していると考えます。つまり、みんな持っているけれど、生活の基本デバイスではないという感じで。毎日新聞のニュースサイトは2015年11月に初めてスマホからのアクセスがPCを上回りました。今は7対3でスマホです。OSのシェアも先日アンドロイドがウィンドウズを抜きました。10年後、7対3の3がスマホになるとしたら、7が何なのかが今後の注目です。
存在するが、次の何かに取って代わられ始めていると思う。
僕の未来予想のrule of thumb: 10年前に存在し、現在も存在するものは、おそらく10年後もある。100年前に存在し、現在も存在するのもは、100年後も存在する。あくまでrule of thumb、ざっくりした議論です。
スマホは出現からちょうど10年ほどでしょうか。ですから10年後もあるでしょうが、20年後はないかもしれませんね。
同じ論法だと、1000年後にアメリカ合衆国は存在しないかもしれません。日本は1000年後も存在するでしょうが、経済大国としての日本は100年後はないかもしれませんね。
同じ論法だと、200年後も人類は存在するでしょうが、産業文明が存続しているかはわかりません。