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「毎日同じ服を着る」5つの利点 S・ジョブズも実践

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  • ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター

    実は私は仕事着は、常に白ないし黒のVネックTシャツ&ジーンズにジャケットスタイルをこの10年近く続けてます。ただしTシャツの枚数とジーンズの本数は自分でも把握出来てません(汗)。

    元々はいちいち服を選ぶのが面倒なのもありますが、究極のおしゃれ=白T+ジーンズという「信念」から始めたことですが、この格好が似合うようにするのは、ある程度身体も絞るように努力するし、結果的に自身のブランディングに役立ってます。「ああ、あのVネックTシャツにジーンズの人ね」みたいに。


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    株式会社ヤッホーブルーイング 代表取締役社長

    この記事の内容は以前も読んだことがあります。私もジョブズを真似ているわけではありませんがここ数年仕事着はほぼ100%同じ服です。紺のよなよなエールTシャツにジーパンです。その理由は4つあります。

    1つ目は朝の服を選ぶ時間、そして服を購入する時間がもったいないし面倒だということ。

    2つ目は取材や講演などの露出機会が非常に多く、製品のPRを優先したいということ。

    3つ目は大企業の経営者との面談や、格式あるパーティーや会合などに参加する機会も多く、服で比べられるのも面倒なので比較できない土俵の服の方が気楽だし逆に目立って注目されるから。

    4つ目は服装からして「こいつは変な奴だ」と思わせて、クレージーな活動をする集団だということを理解してもらうため。

    お蔭で時間と精神的な気楽さを得れるし、ブランディングにも役だってとても助かっています。なので今後もずっと同じ服だと思います。


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    衆議院議員

    服を選ぶ事が楽しみなのか、それとも作業なのかで決まりますね。僕は、どちらかと言えば前者です。


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