外国人留学生4倍へ。少子化対策ではない立教大の国際化宣言
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日本の大学が外から見て魅力的かどうか。海外には多くの大学が存在している中で、日本の大学、その中でも立教大学を選んでもらえる点は何か。その施策に注目したいと思います。
アジアに海外事務所を設けているということですが、「Rikkyo」という単語をいかに先生達、生徒達の間で普及させるか。
北京や上海、台湾、シンガポール、ソウル等に行った際に教育関係者と日本の大学の話になりますが、「University of Tokyo」「Kyoto」「Waseda」「Keio」の名前は良く聞きますが、まだRikkyoの名前を聞いたことがありません。
これからの立教の施策に注目しています。少子化により学生数の減少は避けられないので、日本の大学が生き残るためには、外国人留学生の拡大は不可欠です。でも、それを主たる目標に取り組むのではなく、あくまで教育の質向上を第1の目標にし、外国人留学生はその手段という考え方はいいですね。