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富士フイルム、ゼロックスと管理部門統合へ 17年目の親子接近

日本経済新聞
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  • 早稲田大学客員教授、グロービス経営大学院教員

    管理部門の統合は経営管理の王道でしょう。それが戦略推進部門であれば不可欠の要因であり、見事な変革を続けてきたグループなので、復活の基盤作りと見受けられる。


  • 株式会社TEKION Group 代表取締役

    富士ゼロックスと富士フイルムの間には外の人が見る以上に大きな壁があります。

    あくまで中にいた一個人の感覚として、率直に、富士フイルムを親だと思ったことは無いなぁ。精々親戚のおじさんくらい。

    資本構成とは裏腹に、今でも「ゼロックス」グループの一員であることに誇りはあっても、「富士フイルム」グループの一員であることには何の思い入れも無い社員が多いのではないしょうか。

    非上場でのびのびやっていたけど、たまたま創立時と2000年頃の成り行きで富士フイルムグループに編入されただけという感覚でした。

    新卒研修でも米ゼロックスの創業や発展の歴史については学びますが、富士フイルムについては、何も学びません。
    ミッションである「知の創造を進める環境の構築」や「better communication」は米ゼロックスに倣っています。

    それほど富士フイルムと富士ゼロックスには大きな壁がある。

    それに、ゼロックスの方が社員に色んな意味で優しいので、それも今後の抵抗となるでしょう。

    不適切会計は許されませんが、東芝と違い富士ゼロックス自体は将来性はともかく、現時点ではキャッシュリッチで決して業績も悪くはないのですから、社員はたまったものじゃないでしょう。


    業績、企業文化、待遇、成り立ち、簡単にいく統合ではないはず。

    富士フイルムにとっては、ある意味ではFXを本当の意味で手に入れる絶好のチャンスを掴んだという形です。平時では成し得なかった。


  • 株式会社オカムラ 営業マーケティング系

    持ち株会社の富士フイルムHDに管理部門を統合する。ゼロックスの独立性をなくして事業部門の一つにする方向。
    古森さんが会長となり、経営にも関与する。

    M&Aで子会社化しても、大抵、役員を送るくらいで終わってしまい、なかなか融和は難しい課題、
    管理部門の統合でガバナンスよりも収益にどの位成果を上げられるか注視したいです。


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