日本郵政、高齢者みまもり事業を大幅に縮小…タブレット配布・子会社化も断念

コメント

注目のコメント

• Yoshida Masato

  IT Company Senior Consultant

  ・2017年06月26日

  このニュースが出たとき、すごい違和感を覚えたんですよ。
  http://jp.techcrunch.com/2015/05/01/20150430apple-ibm-japan-post/
  
  当時の西室社長が、IBMのロメッティ社長とAppleのクック社長に挟まれて、満面の笑み。日本郵政が、IBMとAppleと組むってだけで、ご満悦だったんだろうな。
  
  やろうとしたことは、独居の高齢者にiPad持たせて、郵便局呼ぶだけの呼鈴にしたかっただけなんですが、なんだかんだと両社にボラれて終い。
• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2017年06月25日

  この手のサービスは立ち上げた後に簡単に撤退は出来ません。ニーズあれども、収益性でなく社会性として覚悟を決めてやれるか？この辺りはよく議論になります。
• 枩村 秀樹

  日本総合研究所 理事

  ・2017年06月25日

  一人暮らしの高齢者は今後も増加するので、この手のサービスの潜在需要は非常に大きいはず。日本郵政のように全国津々浦々をカバーしている企業にこそビジネスチャンスなのに、残念です。