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トランプ氏、「太陽光パネルの壁」提案 メキシコ国境

CNN.co.jp
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    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    本件プロジェクトを生暖かく眺め、再エネ事業的に、緩く考察してみます。

    メキシコとの国境付近は日射量が多そうで、場所を選べば発電量が期待されます。
    【参考】1年前の記事ながら、メキシコの太陽光発電の売電単価が下落しているという記事な。売電単価3.5セント(4円くらい)/kWhで入札が成立したというもの。こらは日本の1/5くらいの水準
    http://www.greenworldinvestor.com/2016/04/11/solar-shock-mexico-sees-record-low-of-3-5-cents-per-units-in-a-new-solar-auction/

    発電所の、電力需要地からの距離が気になります。果たして十分に売電できるか、送電線は確保できるか。

    なお、太陽光発電所の所在地/jurisdictionは留意が必要です。
    ・米国側/米国内に設置されているのなら、少なくとも所有権や地権、売電契約などの権利関係はクリーンで、一定の安心感があります。
    ・しかし、もしメキシコ側/メキシコ国内に設置されるのなら、新興国のカントリーリスクを取ることになります。資金調達含め、ぐっと難易度が上がります


  • 大阪の小さな会社 代表取締役


  • エコノミスト、著述家

    誰がその太陽光パネルを生産して設置し、かつメンテナンスするのでしょうか?太陽光発電は安定しておらず、メンテナンスがたいへんなので、日本ではいろいろと問題になっていますよ。そもそもアメリカは地球温暖化防止の枠組みから抜けたのですから、今さら太陽光発電を都合よくもってくるなよと、おそらく世界中の反感を買っていますよ。こういった小手先だけの提案をするよりも、メキシコ政府とまともに話し合うことを検討するべきです。私は、国境の壁が本当にできたなら、将来、中国の万里の長城のような観光資源になるかもしれないから、その将来の観光収入を当てにして建設するっていうやり方はありそうだと思っていましたけど、どうせロクにメンテナンスされずに廃墟となってしまうだろう太陽光パネル付きの壁は、民主主義が衆愚政治につながることを世界の人々に警告する遺跡として残るとしても、観光資源にはなりそうにないとわかりました。


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