バーコードの読み間違い防ぐ「符号理論」 - 数字13桁に深い意味が隠されている
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注目のコメント
今はQRコードがあるので、情報量が格段に上がりました。今までは、数字しか格納できなかったので、不便でしたが、アルファベットや漢字なども格納できるようになりました。
リーダーの値段がバーコードに比べて、高いので普及はそれほどでもありませんが。
今はICタグですね。コンビニにも2025年までに導入する計画があります。そうすれば、レジの効率が格段に上がります。Amazonの進めている無人店舗ではなく、日本は接客も大事にするので、独自に頑張っています。
数学の学校ぽい事を書くと、いわゆるJANコードについての記事ですが、モジュラス10/ウェイト3の方法で、この方法だと、ある特定の桁の誤り、左右の数字を入れ替えたときの誤り、一桁置いた左右の数字を入れ替えたときの誤りと、上記の誤りが重複したときの誤りが分かります。このへんの仕組みが書いてあると、読み応えあるんですけどねぇ。20年ほど前にコンビニ伝票絡みでこれ関係の実装したのが懐かしい。
業界は違うけど最近また近い場所に来たので今度はどんな技術を使おうか思案中。
バーコードもチェクデジットもまだまだ現役ですね。
何にでも言えますが、原始的な技術は意外と廃れず重宝されるものです。