Gメール分析「やめます」 グーグル、広告表示用
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注目のコメント
散々のぞいておいて今更やめると言われても信じる根拠はないですよね。広告表示の為という文言も気になり、結局他の目的や用途に使う事を匂わせている。
「「ユーチューブ」の視聴内容などを分析し、個人の好みに沿った広告表示を行って」
とあるが、Googleの検索、翻訳、android端末の位置情報など、あらゆるGoogleログイン中の情報や動作がデータとして集められ、使われている。というか、使うとGoogleの規約に書かれている。
同意をとっているから構わないだろう、というのがGoogleの論理。
合理的で効果的ではあるが、日本でこれに対抗するサービスがないことがもどかしい。
同意があればメールを分析するなんてのは通常日本では考えられないが、メールを分析すれば相当貴重な情報が手に入る事をアメリカは知っている。
近い話で、evernoteはユーザーのnoteを分析すると宣言したが猛烈に反対されて取り下げた。
違いは
なんだろうか??
だが気をつけなくてはならないのは、やるといおうが、やらないといおうが、彼らは物理的にできてしまうということ。
本当に大事なものならば、差し出さないか、暗号化するか対策をとらないといけない。それがセキュリティ。無料と引き換えにプライバシーを差し出している認識だったけど。
先日のGoogle I/Oで発表された「AIが返信文を提案するスマートリプライ機能」も、メール内容を分析しているし、やめちゃうのかな…もったいない。(それとも広告に使わなければOKとか)
http://japanese.engadget.com/2017/05/17/gmail-ai-android-ios/いやいや、完全に時代の流れに逆らってると思います。広告表示に関する分析のみやめるということならありうるかも知れませんが。
何かが無料の時は自分がカモられてるという認識は正しいと思っていて、gmailの場合はプライバシーを差し出してるのだと思います。そこに違和感はない。