焦点:支持率急落で安倍首相の3期目に暗雲、都議選が目先の試金石
コメント
選択しているユーザー
都議選は小池知事が豊洲移転に至るまでにあれだけ騒動を巻き起こしたことに対して、ゼロベースでよく考えたと見なすか、税金を垂れ流して風評被害を巻き起こしたとみなすかが焦点となると思います。
というより前回の知事選で鳥越候補が都知事選なのにずっと国政批判を続けてきたことを省みるとある程度、地方自治と国政を分けて考えた方がいいのではないかと思います。
余談ですが、最近「新聞読者別の安倍政権支持率」を拝見し、少なくとも新聞というメディアでは偏向していると客観的に捉えられる結果でした。
注目のコメント
加計学園の問題、何が問題なのか外国人に理解してもらえない、という事実が最近判明。
「安倍は別にお金をもらったわけじゃないし、何にもメリット得てないんだろ?」
と。確かになぁ、とこっちが納得してしまいました。これで支持率下がるのが日本なんだ、と最後に一矢報いておきました。小池さんは運がいいと思います。都議選で安倍首相と菅官房長官は不人気のため自民候補の応援に出られず、応援に呼ばれているのは麻生さんぐらいなのですから。
決められないと批判されていた豊洲への移転もようやく判断したので、IOCと約束していた築地跡地を駐車場にすること、環状2号の開通(地下は無理だが直線は確保)が可能になり、来週に来日するコーツ副会長へのお土産ができた。
安倍首相も、民進党の不人気と小選挙区制により党内派閥が消え対抗馬がおらず1強多弱だったのは、本人の力量にかかわらず運がよかったからでもあった。
日本のメディアに正義はなく、ひたすら獲物を探しているのだから、運・不運も変動要因になってしまいます。