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「メルカリうまい、トヨタ存在感なし」なぜ日本企業はシリコンバレーで失敗するのか —— 元米Yahoo!VPの日本人女性に訊く

Business Insider Japan
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    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    シリコンバレー在住時、いつも困っていたのが日本の出張者から「どこかシリコンバレーのスタートアップを紹介してくれない?」と言われた時です。起業家が寝食を忘れて必死で働いている中で、「情報交換」の名の下、明確なアジェンダもないままに気安く紹介することも憚られ、毎度やんわりと(近しい友人にはきっぱりと)お断りしてきました。
    せめて「見せ球」でもよいので、小さい投資ビークルを用意するなりして「投資意向がある」という見せ方ができれば、スタートアップサイドとしても会う意味があるんですけどね。

    日本企業が参考にするのであれば、GoogleやFacebook、Appleといったネイティヴシリコンバレー企業ではなく、SAPのように、シリコンバレーに拠点を設けて活動している非米国企業の方が良いのかもしれません。前者は前提が違いすぎてなんの参考にもなりませんが、ドイツの会社ができるのであれば、日本企業にもできるんじゃないかという気も起きるんじゃないでしょうか。

    個人的にはなんだか懐かしいツーショットです。
    奥本さんがUSのYahoo!を離れられて以降、アメリカ企業にお勤めの方の内、アメリカ本国でVice President以上の役職に就いてらっしゃる日本人の方って、どれくらいいらっしゃるんでしょうね。


  • 製造業 Marketing Manager

    Okaさんの意見に賛同です。トヨタ、日産、ホンダ、ヤマハいずれの人にもお会いしたことがありますが、はっきり言えば現地でアプリを売り出しているメルカリとは全く目的が違うでしょう。研究者人脈と投資家人脈では大きく方向性が異なる。存在感と言ってもね…。

    例えば、アメリカでは研究分野ごとに様々な互助会があり研究分野をそれぞれが手弁当で2週に1回どこかで発表したりしてるわけですよ。SIDとかimapsとかSEMIとかね。夕方から発表してそのあとピザパーティですよ。もしくはランチ時。こういうネットワーキングを通じて現地での存在感やプレゼンスを徐々に高めていったりするわけですね。そんな場所は投資家が集まるところとは大きく性格が異なるわけですよ。孫正義さんと豊田章男さんとでは活躍するフィールドも異なるでしょう。(それでも、日産やホンダに比べればトヨタはトップの露出も多い方かと思いますけどね) 内向きなのは何も日本のメーカーだけではなく、シリコンバレーの投資家人脈もそれはそれで閉鎖的ではないかなあ、と思いますけどね。

    彼らはシリコンバレーに進出すべきタイミングを誤ったのか?もう少し早く来ていても良かったのかもしれませんが、やるべきことをやるべき時のために来て、日本ではあまりいない人材を日本では払えない給与で獲得し、新しい枠組みの中で研究をスタートさせて飛躍させようと覚悟を決めてやって来ているわけで、これはこれでdisられるものでもないとは思います。

    余談ですがサンフランシスコ空港に行くとよくメルカリのリュックを背負った人を見かけます。相当な数の出張者が出入りしてるんでしょうね。

    現地からは以上です。


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    S&S investments 代表取締役

    内向きの論理が強い日本の自動車メーカーは、オープンなシリコンバレーのネットワークをうまく活用できていないということか。ドイツの自動車メーカーがそこまで積極的だとは知らなかった


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