2100年に世界人口112億人 国連予測、日本29位に下がる
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2100年までに、日本の人口は3分の1減りますが、中国の人口も4分の1減るのですね。逆にインドの人口は1割増で、中国の1.5倍の規模に。国力を「人口×一人当たりGDP」として捉えたら、インドの所得水準がどれだけキャッチアップできるかが、2100年の世界を左右するのではないでしょうか。
このまま人口増えて肉食も増えれば、2050年には35億人分の水が不足する。肉の生産1キロに穀物は10キロ必要で穀物1キロあたり水は1000リットル必要という試算がある。
現段階でも温暖化に影響のあるメタンの約4割が畜産から。二酸化炭素よりもこっちのが問題。地球環境の持続可能性を考えれば、現在地球1.6個必要な状況ですから2.3個必要な状況となります。同じ環境の惑星に移住することは困難なので、それだけ破綻が近づくことに。
しかし、それ以上に問題なのは生活水準の先進国化が進むこと。肉食化、高消費化などによって幾何級数的に地球環境消費速度が速まる。