ヤマトが配達負担軽減でAI活用も現場はブーイングの嵐
ASCII.jp
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まぁ、現場が文句言うのは当然でしょう。
声のデカイベテランにとって、そんなもんなんのメリットもないのだから。
ただ、宅配のようにスキルと鍛錬がないと、まともにこなせないような業務において、新人でもベテランの6割とか7割こなせるようにサポートすることは、めちゃくちゃ大事だと思うし、その教育コストは今もかなりかかってると思うので、文句出ようが、取り組み続けることが大事なのではと。
新しい仕組みを入れたときに、それに慣れた人が文句言うのは世の常。
まー、それにしても、タブレット端末とか、少し考えるだけで、使いたくねーなと思うが笑配達ルートを推奨してくれる新しい携帯端末の評判。
Ai活用とあるが、どこまで進化しているのか?
ベテランドライバーの配達パターンの学習、
交通や天候などのデータによる渋滞予測、
リアルタイムでの宅配ボックスの空き状況、
過去の記録から配達先の在宅有無の予測、
全てのデータからの総配達時間の予測と労務管理と配車計画への適応、
などなど。。処理すべきデータは無数。
ドライバーにとっての付加価値を出してこそのAiでしょう。配送ルートを出すアルゴリズムが現場に合わないという話。現場の反発も理解できますが、導入当初なんてそんなもんじゃないですかね。物理的に持てないとかは別とすれば、回り方についての不満=今のアルゴリズムでは反映できてない要素や要素間での重み付けの誤り=改善余地なので、それをどれだけ丹念に拾いアルゴリズムを改良していけるか勝負な気はしますし、それこそが強みの源泉になっていくことと思います。また、今でも意識高い人には効率性が下がるものでも、効率悪い人の効率は上げているのかもしれないですし