世界競争力ランク。強いシンガポールと香港、課題残る新興アジア

コメント

注目のコメント

• 川端 隆史

  ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

  ・2017年06月17日

  今回の「リアルタイムASEAN」は、先日、著名ビジネススクールIMDが発表した「世界競争力ランキング」を取り上げました。他メディアでも報道されましたが、去年との比較にとどまっています。こうしたランキングは長期的な変化を観察することが必要ですので、過去5年分まで振り返りました。また、今回、IMDはデジタルランキングを初めて発表しました。二つのランキングを比較すると、ギャップのある国がいくつかあります。
  
  こうしたマクロ的な調査は基本事項として抑えて置くべきですが、そこから更にミクロ的な視点での現場感をどう融合させるかが、ビジネスにおける実務的なリサーチにおいて重要になると思います。
  
  「リアルタイムASEAN」バックナンバー
  https://newspicks.com/user/9202
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2017年06月17日

  確かに、オーソドックスにシンガポールも香港も税金安いですし、英語が通じますから、納得の順位といった印象です。
• 八田 浩

  株式会社ロケットスター 取締役　共同創業者

  ・2017年06月17日

  総合力とデジタルのギャップでプラスが大きいのは韓国だとすると、やはりネット回線の影響が大きそうですね。インドネシア、タイ、はなんとなくわかるとして、なぜ中国はマイナスギャップが大きいのだろう。ICTにおいて進行しているように感じます。