受験勉強より「教養」を重視する理由

コメント

注目のコメント

• 高濱 正伸

  (株)こうゆう 花まる学習会 代表

  ・2017年06月20日

  うんうん。同じようなことを言う校長なり理事長はたくさんいるけれど、本当にこの通りの教育をしているのは、麻布の魅力だ。ガツガツ勉強だけして現役で東大に行ければ良いというのとはかけ離れた、骨太の方針。
  それなのに、合格実績でも、最上位から何十年も落ちたことのない唯一の学校。分かって行ってる家庭が多いし、つまりは伝統の力だろう。
  教え子も何人か行ってるが、満足度は高い。
• 八田 浩

  株式会社ロケットスター 取締役　共同創業者

  ・2017年06月20日

  見事に言い切りました。
  "保護者から、もっと早いうちに、受験に役に立つようなことをやってほしいといったリクエストはないのですか？
  ないですね。"
  ここが1番大事だと思います。私学には教育の理念があり、その理念に共感できない親は受験させなければ良いのです。理念に基づき具体的な行動があるべきで理事長や校長はその発言も一貫していなければなりません。素晴らしい。
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2017年06月20日

  麻布では高2ぐらいまでは教員もやりたい放題の授業をやって、それから受験方向に切り替えるとのことですが、筑駒では高３の最後まで教員がやりたい放題の授業をやる、と筑駒ＯＢから聞いたことがあります。