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【SPEEDA総研】2017年3月期決算動向と、2018年3月期決算の行方

ユーザベース
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注目のコメント

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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    手堅いリポートで良い。全体感を把握できることは大切。一つ一つ自分でやっていたらきりのないことを、まとめて分かりやすく、かつタイムリーに提供するのも、情報提供を生業とするユーザベースの重要な仕事。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    過去最高益という中ですが、設備投資は前年度割れとなった企業が過半数。為替レートや資源価格、今期予想も保守的な数字とのこと。
    欧米の政治的不安定さも影響し市場動向が不透明ということがあるのでしょう。
    上場企業である以上利益の有無が重要ではありますが、個人的には現地通貨ベースでの目標値や戦略が気になります。対外的に保守的であるのは仕方ないとしても、少なくとも内部では積極的に攻めの手を考えていただきたいです。


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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    日本企業は2017年3月期に過去最高益。特に、利益率が向上しているので、収益性=稼ぎ力がアップしたということだと思います。

    一方、日本企業にとってツラいのは、海外勢の機関投資家が欧米企業と比べてしまうところ。日本企業の平均8%のROEは米国企業の約半分。

    そのROEは、
    利益率×総資本回転率×財務レバレッジ
    という要素に分解できるわけですが、

    総資本回転率と財務レバレッジについては日本企業と欧米企業で際立った差はないものの、利益率では両者で決定的な差があります。

    たとえば、
    インディテックス(ZARA)と.ファーストリテイリング(ユニクロ)
    シーメンスと日立
    ファイザーと武田薬品
    ウォルマートとセブン&アイ
    といった具合に、どうしても日本勢の利益率が低いんですね。

    勝っているのはフォルクスワーゲンより高収益のトヨタなど一部に限られてしまいます。

    また、日本企業の配当(自社株買いも)は増えていますが、配当性向は日本勢が米国勢より低く、配当利回りも1.7%どまり。

    ただでさえ、日本企業(非上場企業も含む)はリーマンショック時から80兆円も手許のキャッシュを積み増しているため、成長のための投資をしないんだったら、配当でも自社株買いでもいいから還元せいっ、と突っつかれる可能性は依然として残ります。

    そんな投資家からのプレッシャーもありますが、2018年3月期もパーッと行きたいところですね♪


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