ナイキの終わりなき挑戦（2）：始まりはオニツカタイガーの代理店

コメント

注目のコメント

• Ashida Tetsuya

  製靴業

  ・2017年06月13日

  コメントにコメントしてしまうので申し訳ないのですが、意外と靴の特許はたくさんあります。大分類で革靴・スニーカー・サンダル等、中分類でアッパー・インソール・アウトソール等、小分類でアウトおよびインソールの通気性・通電防止などなど・・・一回調べた事があるんですが途中で頭がバクチクしてきたのでやめました。
  
  ナイキにはイノベーション担当役員がいるとの事、私のように頭がバクチクしない素晴らしい人物とお見受けします。
• マツキ トシノリ

  電気通信大学 キャリア支援センター　特任准教授

  ・2017年06月12日

  Air Maxを一番多い時で5足持っていた元ナイキ社員としては、Air Maxがマイナスイオン商法と評されたことに涙を流しております（ビジブルエアにクッション性があるのは事実なんだが）。
  
  また、競技用のシューズについては、野球バスケアメリカンフットボールなどではエアの使用されたモデルはあったはず（ビジブルエアのものはバスケではあった気がする）。ただ、ランニング（ランニング、マラソン等）については、おおよそクッション性不要なのでエアは使われないことが多い。しかしながら、技術革新で、ドーピングシューズと揶揄されるモデルが出てきたのは確かで、足に対しての衝撃を吸収するというよりも、反発性を重視したもの。
  
  機能がいいということと、売れるということはまったく相関がないもので、そこはいろいろなところで目にするところ。Nikeのテクノロジーで言えば、私自身はNike Shoxの方がAirよりもクッション性あって好きだけど、今はもうShox使ったモデルはないんで。
  
  まあ、Air Maxについては'95のデザインがあまりにもかっこよかったから売れたんだよ。
• 奥 智照

  某通信会社

  ・2017年06月12日

  コモディティと思われる靴でさえ、用途ごとに特化した技術の進歩は継続していると実感する記事。
  
  顧客が求める限りにおいて、どこにでもイノベーションの種はあると改めて気づかされました。
  靴にはどんな特許があるのか今度見ておこう。