ナイキの終わりなき挑戦（1）：開発7年、透明なチューブのソール

コメント

注目のコメント

• 安藤 晴彦

  RIETI Consulting Fellow

  ・2017年06月11日

  軽くて、衝撃を吸収し、反発力ある弾性を持つ素材と構造をどうデザインしてクリエートするかの開発競争ですね♪
  
  しかも、見た目もクール🆒でないといけません😅
  
  静岡の天才発明家が開発した30mからタマゴを落としても割れない衝撃吸収材α-gelが、アシックスに採用されていましたが、時代は進んでいますね👍
• 小山 潤一郎

  人材系企業　その前は在宅医療 理学療法士

  ・2017年06月11日

  「計画どおりにいけば、ヴェイパーマックスは「エアマックス（Air Max）」をほうふつとさせる栄光を再びナイキにもたらし、アディダスから主導権を取り戻し、小売店で最高の人気ブランドという地位を取り戻すだろう。」
  
  今のところそれはない。
  価格が高過ぎるしそもそも生産数が少な過ぎてユーザーに届いていない。
  今のところ都内を歩いていて履いている人は見たことがない。
• 笠原 規男

  フリーランス ITコンサルタント

  ・2017年06月11日

  柔らかく衝撃吸収性が高いシューズは、シリアスランナーは履きません。ダイレクトに路面に力が伝わらないのと、左右方向のブレが大きく、体幹に余分な緊張を強いるからです。速いランナーほど、薄く固いソールのシューズを選びます。
  
  「完成したエアバッグがいくつものピストンで叩かれていた。これを20時間すると、約640キロ走ったのと同じストレスを与えられると、モンテーロは言う。」
  640kmの耐久性があれば十分ということですかね。シリアスランナーなら、2～3ヶ月で走ってしまう距離ですけど。
  
  「本格的なランナーが買って、お気に入りのランニングシューズとして使ってくれれば最高だ」けれど、それは難しいかなと。
  見た目優先なのはナイキの伝統。街履きの「スニーカー」としてのニーズは十分あります。「自己表現の一環として履いてもらうのも構わない。」こっちは、大いに期待できるでしょう。