デビットカード決済 5年間で件数3倍超に 日銀調査
NHKニュース
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後払いと顧客囲い込み効果をユーザーに還元するポイントなどの仕組みがあるクレジットカード、支払いの手間を緩和する電子マネーと比べて、あまりメリットのないデビットカードは長い間普及してこなかった。最近は銀行が積極的にポイントなどつけてるようだが、本質的にはあまりメリットがない。クレジットの信用が使えない人以外にはあまりメリットがないと思うので、銀行も後払いがキライな人、信用力の小さい人向けの特典を充実すればいい。メディアもあまりクレカと伍していくイメージ付はやめて欲しいと思う。
デビットカードの仕組み自体は1999年にスタートしていて私も当時使ったことがありますが、レジでキャッシュカードを出して使うことに抵抗感がありました。最近、各銀行がVISA等の国際ブランドのデビットカードのPRに力を入れてます。これなら見た目では普通のクレジットカードと変わりないので、キャッシュカードよりも抵抗感は少なく、使いやすいですね。
特にクレジットカードの審査が通らない人でもデビットならカードを持てますし、現金派の人でもデビットなら現金決済(借金じゃないという意味)にポイントが付くのでお得感もあるかと。
最終的にはレジでのキャッシュバック(現金引き出し)への対応でしょうね。アメリカでは広く普及していて、デビットカード決済時にレジからおつりをもらうような感じで預金を引き出せる仕組み。これ、使ってみると意外と便利なんですよね。日本だとコンビニやスーパーで同じことができれば、便利さが格段に向上すると思います。